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よくあるコンタクトレンズのトラブル

 正しく使用すると大変便利なコンタクトレンズですが、目に直接触れるものですからトラブルが多いのもまた事実です。今では1年間で100万件を超えるトラブルが報告されていると言われています。
ここでは、よくありがちなコンタクトレンズのトラブルについて紹介したいと思います。

眼の病気になった

目の病気 コンタクトの使い方を間違えると、角膜びらんや角膜潰瘍、結膜炎など様々な恐ろしい病気を誘発する可能性があります。
具体的な病例については別のページで詳しく解説していますが、病気になった方の中には病気になる前に前兆があったという方もいるようです(目がゴロゴロするだとか、視界が曇るなど)。
原因としてはコンタクトを装用したまま眠ってしまったり、友達間でのコンタクトの貸し借り、連続装用時間の超過や手入れ不足などが挙げられます。
病気にならないようにするのはもちろんですが、充血や痛みなどの異常を感じた場合には早急に眼科で見てもらう事をオススメします。程度がひどくなってからでは遅いのです。

レンズが曇る

 装用している時に、レンズに白い曇りを感じることが多いというトラブル。大抵は汚れによるものなので、しっかりと擦り洗いをしなおす、タンパク除去を徹底するなどの対策で解決しますが、ハードコンタクトレンズの場合はカーブの不一致から表面が乾燥して曇ることがあるようです。
この場合は眼科へ行き、角度を調節してもらう事によって簡単に直してもらうことが出来ます。

目にしみる

 コンタクトをつけても馴染まず、しみるような痛みがあるという場合。多くの場合が洗浄不足だと言われています。もう一度しっかり洗い直してから装着しなおしてみましょう。
それでも治らない場合は、眼科で検診される事を勧めます。

目が乾く

 体質的にも目が乾きやすい方もいます。コンタクトレンズをすると更に乾きやすいので、定期的に目薬を使う、保存液を変えてみるなどをしてみましょう。
どうしても我慢できないほどの痛みの場合は、ドライアイの可能性もありますので眼科で見てもらう事をおすすめします。

左右がわからなくなってしまった!

 ふとした瞬間に、レンズの右と左がわからなくなってしまったというトラブル。これは予防策が大事であって、普段から片方外したらすぐにLとRの書いてあるケースにしまってしまう事です。
片目ずつ行うことでこのトラブルは防げますが、既にわからなくなってしまったという方は自分の見え方で判断するか、購入元で聞いてみるしかありません。
左右逆のままだと目への負担も大きくなりますので、面倒がらずに聞いてみるのも手です。 右?左?

レンズがどこかへ行ってしまった!

 装用中にレンズがズレて戻ってこない・・・なんて経験はありませんか?「レンズが目の裏側に行ってしまったのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、安心してください。コンタクトレンズが目の裏側へ行くことはまずありません。
角膜は袋のように形成されていて、目の裏には入らない構造になっています。大抵は焦らず落ち着いて上まぶたを引き上げて、眼球を動かすことで見付かりますが、自分の眼球ですから自分では見えませんよね。ですから必ず誰かに見てもらいながら探すようにしましょう。
それでもどうしても異物感があり、出てこない場合は眼科医に診て貰いましょう。 人間の目の構造